令和5年11月4日 晴天!
青空とピッカピカの日差し!
めでたく令和5年の秋祭りを執り行いました。
正午から秋祭りの祭典
お祓いをして、総代の皆さんと共に神様のお食事を運びます。
そして、宮司の祝詞奏上
とても長いです。
祝詞に書かれているのは、神様を称える言葉と感謝です。
年のはじめから年の暮れまで、多くの人々が慕い奉る御神徳を称え、
日頃の食事の恵みから、無事に過ごして四季が巡る有り難さ。
宮司が、古の言葉にして、皆さんの祈りを代わって申し上げました。
さらに宮司による朝日舞の奉納。
舞と言えば、巫女さんのイメージかもしれませんが。
宮司、その祭りの最高責任者自らが舞う、珍しいものもあります。
祭典のあとは、神楽殿にて神楽奉納
今年は東広島市河内町小田の小田神楽により、神楽を奉納いただきました。
一部ではありますが、You Tubeでも公開していますので、ぜひ御覧ください。
その他、子供神輿に、友志会による屋台出店もありました。
令和元年以前と同様の秋祭りが、4年ぶりに行うことができました。
氏子の皆さんが、辛抱強く堪え、そして再興にご尽力いただいた賜物だと思います。
久しぶりの賑やかな秋祭りに、神様もきっとお喜びになられたかと存じます。
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