10月27日は、宮崎神社の秋祭り
ワッショイヽ(゚∀゚)ノワッショイ
その1週間前の今日は、早朝から総代さん達と、今年の当番地区の氏子さん達が集まっての準備の日です!
ちなみに、総代と、地域の代表として神社の護持運営、お祭りなどのお手伝いをしてくださる方々です。
宮崎神社での、大きなお祭りでは、参道に大きな幟が立ちます
さすがに神主ひとりではできません
総代さん達の力をお借りして、10本以上の幟があっという間に立ちました。
その他、テントを立てたり、舞台を整えたり、枝打ちもしたりと
この日の午前だけで、境内が様変わりしました
そして本日のメインは、しめ縄づくりです。
神社のシンボルとも言える、しめ縄
注連縄、七五三縄などと表記されますそれは、これより先は神域です!清浄な場所です!特別な場所ですよ!と
示す役割があります。
イメージとしては、注意標識に近いかもしれません
その注連縄は、宮崎神社は毎年、総代さん達の手によって作られています
これ、すごいことですよ
社殿、神楽殿、手水舎などの注連縄、すべて合わせると20メートル近くあるでしょうかね
これが3時間ほどの短時間で作られています。
職人技です
宮崎神社に特別なお祭りである秋祭りを前に
真新しい立派な注連縄がかけられました
ぜひ、お参りして、御覧ください
今しか分からい、真新しい注連縄の匂いとか感じられますよ(*´ω`*)
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